INTERVIEW VOL.6豊富な経験を活かして
新たな技術にチャレンジ

北海道札幌市・H-IX データセンター > インタビュー > VOL.6

これまでのキャリアについて教えてください。

前職では通信機器メーカーの技術部門に所属し、インターネットプロバイダー関連の業務に従事していました。

当社に転職した当初は前職同様の業務を扱う部門に所属していましたが、その後H-IXデータセンターの開業に携わることとなり当センターの技術部門に異動しました。
その後、企画部門、営業部門を経験して現在はファシリティ部門に所属しています。

現在の担当業務について教えてください。

入退室を管理するシステムや入退用ゲート、監視カメラの更新を担当しています。

在職して20年になりますが、新規システムの導入や新製品の適用検討など、初めて扱う事・物に対する検討業務が多く、奮闘する日々です。

仕事上での発見について教えてください。

ファシリティ業務に携わってから、より長期的なスパンで設備の更新・修繕計画を考えなくてはならないと改めて感じました。

ファシリティ設備は高額かつ長期的に使用するものが多いので、日々変わっていくトレンドやニーズを考慮しつつ、費用対効果も含め将来を見据えて算段していく必要があると感じています。

仕事で意識していることや、やりがいについて教えてください。

お客さまの立場に立って検討することを心掛けています。5月に運用を開始したWeb申請システムの開発では、お客さまの使い勝手が良くなるよう操作方法や画面レイアウトなどを検討しました。
Web申請システムの導入により、当センターの入退出手続きがWebで出来るようになりました。開発は苦労もありましたが、お客さまの利便性向上に繋がることは、大変やりがいを感じます。

今後の目標について教えてください。

当センターの各部門・各業務をひと通り経験しました。一連の業務を経験して得たノウハウをもとに、今後も新しい技術にチャレンジして当センターの発展に貢献していきたいです。

最後に、データセンターのセールスポイントを教えてください。

他のデータセンターにはない「親しみやすさ」でしょうか。当センターは少人数で構成されており、お客さまと顔の見える関係が築きやすく、担当者が継続してお客さまの対応をさせていただくことが多いです。

機械的に対応履歴を参照して対応するのではなく、詳細な経緯まで把握している担当者がお客さまのご要望に親身になって対応できるところが強みだと思います。

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